門司港

午後から暇になったので、久々に門司港へ。

初めて行ったのは20年以上前で、まだ路面電車が有った頃。
それから時々訪れているけど、ここ数年は観光客がかなり増えている(というか、昔は皆無に近かった)のを実感。
寂れて閑散とした港町という印象しか無かったのが嘘みたい。

今回は饅頭ネタ用の買い出しが主目的。
饅頭等を購入後、九州鉄道記念館へ。
予想よりかなり内容が薄かったので時間を持て余し、出光美術館にも立ち寄る事に。

じつは、福岡に分館が有った頃は一度も行った事が無く、創業の地門司港に移転してからも、行くのは今回が初めて。
美術館では特別展「茶の湯のうつわ」が開催中でなかなか面白かった。美術館とは言うものの、施設の半分は出光の社史展示でこちらも意外と面白い。

門司港は好きな街なので、これからも時々訪れる事になりそう。