与那国島(その1) 書き掛け

与那国行きの飛行機は14時発、大きな荷物を持って街をうろつくのも面倒なので、チェックアウトギリギリまで宿に滞在し空港へ。11時前に到着。

RACのカウンターで早めのチェックインし、座席番号3Aを確保。
DHC-8の100,200,300はこの席が一番お気に入り。
RAC便は事前座席指定が出来ないので、早くチェックインすると席が選びやすいのだ。
預け荷物は10kg以上は超過料金なので、重い物を持ち込みにするセコい方法でなんとかクリア(大抵は多めに見てくれるけど、稀に超過料金を取られる事が有るので念の為)。

出発まで3時間近く有るので、早めの昼食にする為1Fの空港食堂へ。
ここは主に空港勤務の人が使う食堂なので、レストラン街に比べて安価なのが嬉しい。

13時頃バスラウンジに移動。相変わらず田舎のバスターミナルみたいな雰囲気を醸し出していて心地良い(笑)
改札機を通ってバスに乗っていると、隣にトラックが停車。
荷物を降ろすリフトで人が出て来て、こちらのバスに乗車。
急ぎの乗り継ぎでバスではなくトラックを使うのは初めて見た…

プロペラ機なので低空を飛ぶ事と、雲が少なかったせいも有り、宮古、多良間、石垣、西表等がよく見える。

山が削られて滑走路が延長されたばかりの与那国空港へ到着。
空港には滑走路延長を祝う展示が多数。

送迎で祖内外れの宿まで移動し、荷物を置いて集落内の売店へ。
虫獲りに来ていたおじさんや、バイクで沖縄を巡っている人らとしばし雑談。レンタルバイクを借りて、あても無くだらだらと島を巡る事に。