行程の概要
7日
11:25の便で石垣へ飛び、離島桟橋から14:30の安栄で西表・上原へ。
うねりが有り船は大揺れ、減速したのと鳩間への臨時寄港(選挙のせいかも)で上原到着が大幅に遅延、上原から安栄の送迎バスに乗り白浜に。
宿到着後に雨が降り始めた為、散策は中止。
この日の同宿者は近くに研究施設を持つ熊本の某大学(バレバレ)の教授?と学生3人等。植物調査の為に訪れていたそうで、夕食はそれにちなんだ食材も。
雷雨が酷く、夕食中に近くに落雷し停電、集落の共同アンテナに損傷が発生し、テレビが受信不能に。
宿のおかみさんに内離島の炭坑跡を見てみたい、と話したら、案内が出来る方を紹介してもらえた。
8日
テレビは復旧せず。西表でも外れの集落、そう簡単に修理が出来る訳も無く。
昨夜おかみさんが頼んでくれていた方に内離島の炭坑跡を案内してもらう。
船は外離島と内離島の間を通って、比較的判りやすい坑口へ。
散策後、イダの浜まで送ってもらう。
浜では地元の漁師さんや船浮観光のお兄さん、地元のおばぁ等との雑談を挟みつつシュノーケリング。
船浮集落、旧日本軍塹壕跡等を散策し、定期船で宿に戻る。
この日の同宿者はアンテナ修理に来たおじさんや、ダイビングに来た人等。テレビはNHKだけ復旧。
夕食後、蛍やヤエヤマオオコウモリを見に行く。
9日
晴れるか?と思ったが大雨。
イダの浜行きを断念し、上原からバイクで由布島、南風見田の浜、
西表野生生物保護センター等を経由し、宇多良炭鉱跡を探索。
テレビは民放も復旧。とはいえ、NHK共々画像は乱れ気味。
修理に来ているおじさんは翌日も朝から作業へ行く事に。
10日
朝から雨。前日夜から風が強くなって来ているので、イダの浜行きを断念し、白浜周辺を散策。上原便欠航or遅延の可能性が有ったため、予定より早く西表を離脱。時間が中途半端に余った石垣で特にする事も無く、A&Wや空港でだらだらして帰路に。